
50代・60代向け
白髪ぼかしカラー設計の考え方
〜無理に隠さない。だから若く見える〜
50代・60代になると、
「白髪をどうするか?」は多くの方が一度は悩むテーマです。
- 白髪染めをすると暗くなる
- すぐ根元が気になる
- 年々髪が細く、パサついて見える
そんなお悩みを解決する選択肢として、
今注目されているのが白髪ぼかしカラーです。
今回は美容師目線で、
50代・60代に本当に合う白髪ぼかしカラー設計を解説します。
なぜ50代・60代は「白髪ぼかし」が向いているのか?
この世代の髪には、若い頃と違う変化が起きています。
- 白髪の本数が増える
- 黒髪の色素が薄くなる
- 髪が細く、ハリコシが低下
- 地肌が透けやすくなる
ここで昔と同じ
**「ベタ塗り白髪染め」**を続けると、
✔️ 重く見える
✔️ 分け目が強調される
✔️ 伸びた時に老け見えする
という悪循環に入りがちです。
白髪ぼかしは、
これらの変化を前提に設計するカラー技術です。
白髪ぼかしカラー設計の基本は「引き算」
50代・60代の白髪ぼかしは、
若い人のデザインカラーとは考え方が違います。
ポイントは3つ
① 明るくしすぎない
明るければ白髪が目立たない、は半分正解・半分不正解。
- 明るすぎる → パサつき・ダメージ強調
- 黄ばみが出やすい
- 顔色がくすむことも
“上品な明るさ”が正解です。
② コントラストを作りすぎない
白髪ぼかしの目的は
「おしゃれ」より「なじませる」。
- 極細〜細めハイライト
- 色差は2〜3レベル以内
- ラインが主張しすぎない設計
目立たせない=細く・自然にが鉄則です。
③ 黒を減らす意識
実は一番老けて見えるのは
「白髪」より「不自然な黒」。
- 真っ黒染め
- 影が強すぎる色
これが分け目・フェイスラインを強調します。
黒を減らし、グレーゾーンを増やす
これが白髪ぼかしの本質です。
50代・60代向け 白髪ぼかしカラー設計【実践編】
▪️ ベースカラーの考え方
おすすめは
7〜9トーンのニュアンスカラー
- グレージュ
- ベージュ
- ソフトブラウン
- アッシュベージュ
赤み・黄みを抑えつつ、
肌がくすまない色味が理想です。
▪️ ハイライトの入れ方
- 極細〜細め
- 分け目・顔まわり中心
- 全体に散らしすぎない
「白髪が多い場所ほど、細かく」
これが自然に見えるコツです。
▪️ ブリーチは必要?
白髪量・髪質によって変わります。
- 白髪30%以下 → ブリーチなし or 弱め
- 白髪30〜50% → ポイントで使用
- 白髪50%以上 → 明度差調整がメイン
無理に明るくせず、
ダメージとのバランスを最優先します。
白髪ぼかしで若く見える人・老けて見える人の違い
若く見える人
✔️ 明るさが自然
✔️ 色が肌になじんでいる
✔️ 髪に動きがある
✔️ 伸びても境目が目立たない
老けて見える人
✖️ 黒が強すぎる
✖️ 明るさが極端
✖️ ハイライトが太い
✖️ パサつきが強調されている
白髪ぼかしは
**「若作り」ではなく「自然な若々しさ」**を作る技術です。
白髪ぼかしは「1回で完成」しなくていい
50代・60代の白髪ぼかしは、
育てるカラーと考えてください。
- 1回目:ベース調整
- 2回目:なじませる
- 3回目以降:完成形へ
急がず、
髪と相談しながら作ることが成功の近道です。
まとめ
50代・60代の白髪ぼかしカラー設計で大切なのは、
✔️ 明るくしすぎない
✔️ 黒を減らす
✔️ コントラストを抑える
✔️ ダメージを最優先で考える
白髪は「隠すもの」ではなく、
上手に使えば一番の味方になります。
今の髪、これからの髪。
どちらも大切にしたい方は、
ぜひ一度、白髪ぼかしカラーを相談してみてください✂️
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