タイトル:【完全保存版】コーンロウ、ブレイズ、ドレッドの違いって?特殊ヘアの基礎知識をわかりやすく解説!
こんにちは!
coco練馬 の のーりです。
ヒップホップカルチャーやダンス、ファッションの一部として人気の高い「特殊ヘア(ブラックヘア)」。
夏フェスやイベント前、あるいはイメージチェンジとして「やってみたい!」というお客様が増えています。
でも、
「コーンロウとブレイズって何が違うの?」
「ドレッドって洗えるの?」
といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、人気の特殊ヘア3大スタイル**「コーンロウ」「ブレイズ」「ドレッド」**の違いや特徴をわかりやすく解説します!
1. コーンロウ (Cornrows)
「頭皮に沿って編み込むスタイル」

「トウモロコシの列(Corn rows)」のように見えることからこの名前がつきました。
地肌に沿ってキッチリと編み込んでいくスタイルです。
• 特徴: 地肌が見えるデザインで、ライン(列)がはっきりしています。
• デザイン: まっすぐ後ろに編む「ストレート」や、ハートやクロスなどの模様を描く「デザインコーンロウ」など自由度が高いです。
• 持ち(期間): 約1週間〜3週間。
• ※髪が伸びると編み目が緩んでくるため、短期間のイベントや数日だけのスタイルチェンジに最適です。
• こんな人におすすめ:
• ダンスの発表会やフェスに合わせて気合を入れたい方
• 編み込みのデザインを楽しみたい方
2. ブレイズ (Braids)
「毛束を垂らして編むスタイル」

一般的に「ブレイズ」と呼ばれるものは、頭皮に這わせず、髪の根元から毛先まで「三つ編み」や「四つ編み」にして垂らすスタイルです。
多くの場合は「エクステ(ファイバー)」を一緒に編み込んで、長さや太さ、色を出します。
• 特徴: 髪全体がロープのような束になります。エクステを使うので、地毛が短くてもロングヘアになれます。
• デザイン: 太く本数を少なくする「ボックブレイズ」や、細かく本数を多くするスタイルなどがあります。
• 持ち(期間): 約1ヶ月〜2ヶ月。
• ※根元が伸びてくるとリペア(お直し)が必要になります。
• こんな人におすすめ:
• ボリューム感のあるロングヘアを楽しみたい方
• 派手なカラーのエクステで個性を出したい方
• 毎朝のセットを楽にしたい方
3. ドレッド (Dreads / Dreadlocks)
「髪を絡ませてロックするスタイル」

髪の毛同士をあえて絡ませて、フェルト状(束状)にするスタイルです。
編むのではなく「絡ませる」のが最大の特徴です。
作り方は様々で、パーマをかけて作る「ソフトドレッド」や、かぎ針で編んで作る「アフロドレッド・パイプドレッド」などがあります。
• 特徴: 圧倒的な存在感と独特の質感があります。一度作ると解くのが難しいため、覚悟が必要なスタイルでもあります。
• 持ち(期間): メンテナンスをすれば半永久的。
• ※根元が伸びてきたら、その部分をまたドレッド化して育てていきます。
• こんな人におすすめ:
• 本格的なブラックヘアカルチャーを取り入れたい方
• 他の人とは被らない個性的なスタイルを求めている方
• 長く同じスタイルを育てていきたい方
まとめ:比較表
ざっくり比較するとこんな感じです!
ご予約の前に
特殊ヘアは施術時間が数時間〜半日かかる場合もあります。また、髪の長さや状態によってはご希望のスタイルが難しい場合もございます。
「自分の髪の長さでできるかな?」
「予算はどれくらいかな?」
と迷われている方は、まずはカウンセリングだけでも大丈夫です!
インスタのDMや公式LINEから、やりたいスタイルの画像を送っていただければ、事前にお見積りや施術時間の目安をお伝えできます。
新しい自分に出会える特殊ヘア、ぜひcoco練馬でお任せください✨
皆様のご予約をお待ちしております!
ご予約・ご相談はこちらから
TEL0359469344
LINE相談ーhttps://lin.ee/W6Ml1RB0
サロン専売商品がネットで買える
https://coconerima.salon.ec
よろしくお願いします