白髪染めハイライトと通常のハイライトの違いとは?
〜同じ「ハイライト」でも目的と考え方はまったく別〜
「白髪染めハイライトって、普通のハイライトと何が違うんですか?」
美容院でとてもよく聞かれる質問です。
実はこの2つ、
見た目は似ていても目的・設計・薬剤選定がまったく違う技術なんです。
今回は美容師目線で、
白髪染めハイライトと通常のハイライトの違いをわかりやすく解説します。
そもそも通常のハイライトとは?
▪️ 目的
通常のハイライトは
デザイン性・立体感・動きを出すためのカラー技術です。
- 髪に陰影をつけたい
- 透明感を出したい
- 巻いた時に立体感がほしい
- 外国人風カラーにしたい
こういった「おしゃれ目的」が中心です。
▪️ 特徴
- 明るさ・コントラストをしっかり出す
- 太め〜細めまでデザイン重視
- ベースカラーとの色差がはっきり
- ブリーチを使うことが多い
▪️ 向いている人
- 白髪がほとんどない
- デザインカラーを楽しみたい
- カラーの変化を楽しみたい
白髪染めハイライトとは?
▪️ 目的
白髪染めハイライトの目的は一言でいうと
「白髪を目立たなくすること」。
白髪を「隠す」のではなく、
ぼかしてなじませるためのハイライトです。
▪️ 特徴
- 極細〜細めが基本
- コントラストは弱め
- 明るくしすぎない
- 白髪と黒髪の差を縮める設計
白髪がある部分に
あえて明るいラインを混ぜることで境目を曖昧にするのがポイント。
▪️ 脱白髪染め・白髪ぼかしとの関係
- 白髪染めハイライト=白髪ぼかしの代表技術
- 真っ黒に染めない
- 伸びても根元が気になりにくい
- 白髪と共存するカラー設計
【比較】白髪染めハイライト vs 通常ハイライト
白髪染めハイライトのメリット
✔️ 白髪が伸びても境目が目立ちにくい
✔️ ベタ塗り感が出ない
✔️ 髪が柔らかく見える
✔️ 年齢より若く見えやすい
「白髪染め=暗い・重い」という印象を変えたい方には特におすすめです。
注意点・デメリットも知っておこう
白髪染めハイライトは万能ではありません。
- 一度で劇的に変わらない場合がある
- 白髪量・髪質によって向き不向きがある
- 繊細な技術なので美容師選びが重要
- 通常カラーより時間がかかる
「誰がやっても同じ仕上がり」ではない技術なので、
白髪ぼかしが得意な美容師に相談するのが大切です。
どちらを選ぶべき?美容師からのアドバイス
- 白髪が気になり始めた → 白髪染めハイライト
- おしゃれ重視・白髪ほぼなし → 通常ハイライト
- 白髪染めをやめたい → 白髪ぼかしハイライト
- とにかく若々しく見せたい → 白髪染めハイライト
「同じハイライトだから」と一括りにせず、
今の髪の状態・将来どうなりたいかで選ぶのが正解です。
まとめ
白髪染めハイライトと通常のハイライトは
似ているようで、考え方も目的もまったく別物。
白髪を隠す時代から、
白髪と共存しながら楽しむ時代へ。
気になる方は、次回のテーマ
- 白髪染めハイライトが向いていない人
- 白髪染めハイライトの失敗例
- 50代・60代向け白髪ぼかしカラー設計
- 白髪染めハイライト×ショート/ボブ/ロング
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