
日本人の髪で作る「針金パーマからのドレット」完全解説
〜なぜこの方法が主流なのか?失敗しない流れと考え方〜
そもそも日本人の髪質とドレットの相性
ドレットと聞くと、
「外国人の髪じゃないと無理」
「時間が経たないと絡まらない」
と思われがちですが、日本人の直毛・軟毛はそのままだ remembering。
日本人の髪は
- キューティクルが整っている
- 直毛で滑りやすい
- 湿度で形が戻りやすい
この特徴があるため、自然放置だけでドレットを作るのは非現実的。
そこで使われるのが 針金パーマ(ワイヤーパーマ) です。
なぜ「針金パーマ」から作るのか?
結論:ドレットの“芯”を人工的に作るため
針金パーマの役割は
👉 髪の中に強制的なうねり・絡まりの起点を作ること
通常のパーマロッドでは
- カールが大きすぎる
- ドレット特有の「束感」が出ない
針金を使うことで
- 極細
- ランダム
- 不規則
なドレットに必要な条件を一気に作れるのが最大の理由です。
【流れ①】カウンセリングで必ず確認すること
ここが一番重要です。
美容師が見るポイント
- 仕事・校則・ライフスタイル
- ドレットの太さ・本数・長さ
- 途中で「ほどきたくなる可能性」
- 将来切る or 続ける覚悟
特に日本人の場合、
「一度やったら簡単に戻せない」
これを曖昧にしたまま施術すると、後悔につながります。
【流れ②】針金パーマをかける工程
ベース作り=8割ここで決まる
- 細かく正確なブロッキング
→ ドレットの太さ=ここで決まる - 針金をランダムに巻く
→ 均一すぎると不自然 - しっかりテンションをかける
→ 緩いと後で解ける - パーマ液で内部構造を固定
この時点では
👉 まだドレットではなく「絡みやすい髪」。
【流れ③】針金を外した直後の状態
正直に言うと…
この時点が一番カッコ悪いです。
- ボサボサ
- 収拾がつかない
- チリチリ
でも、ここを経由しないと
“本物のドレット”にはならない。
【流れ④】ドレット形成(締め・逆毛・編み込み)
ここからが美容師の技術
- 逆毛を入れて絡ませる
- 根元を締める
- 必要に応じて編み込み+締め直し
日本人の髪は
👉 定期的に締め直さないと緩みやすい。
この工程で
- 束が安定
- 長さが決まる
- シルエットが完成
【流れ⑤】完成直後〜1ヶ月の変化
完成は「当日」じゃない
- 直後:軽くフワっと
- 1〜2週間:毛羽立ちが出る
- 1ヶ月:芯が締まり始める
日本人のドレットは
3ヶ月くらいでようやく“らしく”なる。
お手入れで絶対に知っておくこと
洗い方
- ゴシゴシ洗わない
- 押すように洗う
- 乾燥は完全に(生乾きNG)
メンテナンス
- 根元の締め直し:1〜2ヶ月に1回
- 毛羽立ち処理
- 太さの調整
針金パーマドレットが向いている人・向いていない人
向いている人
- 世界観・ファッションを大事にしたい
- 中途半端が嫌
- 続ける覚悟がある
向いていない人
- 定期メンテが面倒
- 清潔感重視の職場
- いつでも戻せると思っている人
まとめ|日本人のドレットは「工程を理解した人だけが似合う」
針金パーマから作るドレットは
近道でも簡単でもありません。
でも
- 髪質を理解し
- 正しい工程を踏み
- メンテナンスを続ければ
日本人の髪でも
完成度の高いドレットは確実に作れる。
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