縮毛矯正と酸性ストレートの違い|hair space COCO 練馬店

Pocket

ゴールデンウィークも終わり、そろそろ五月病ならぬ「五月髪(がつかみ)」に悩む季節がやってきました。連休中の旅行や帰省でヘアケアが後回しになっていませんか?楽しい思い出の一方で、紫外線や汗、エアコンの乾燥が原因で髪の広がり・うねり・ビビりが気になる方も多いはず。当店では、そんな梅雨前の“髪のお悩み”を解消するために、縮毛矯正と酸性ストレートの2大メニューをご用意しています。

───

縮毛矯正(しゅくもうきょうせい)とは?

強アルカリ剤と高温アイロンを用い、くせ毛の内部構造をしっかりほぐしてからまっすぐ固める“しっかり伸びる”施術です。効果は約6ヵ月持続し、根元から毛先までしっとりとしたストレートが手に入ります。強い薬剤と熱処理を用いるため、髪が硬くなりやすい、ダメージが気になるという声もありますが、当店ではトリートメントを同時施術し、ダメージコントロールを徹底。自然なツヤ・手触りを実現します。

───

酸性ストレート(さんせいすとれーと)とは?

アルカリ剤を使わず、PH5.0前後の酸性領域で髪をやさしく伸ばす施術。タンパク質へのダメージが少なく、弱いくせやうねり、毛先のハネ補正に効果的です。アイロン温度も縮毛矯正より低く、髪にかかる負担が抑えられるため、「自然なストレートをキープしたい」「ダメージレスでケア重視」という方におすすめ。効果の持続は約3ヵ月〜長くて4ヵ月程度です。

───

両者の使い分けポイント

1. くせの強さ・範囲

強いくせ・広範囲:縮毛矯正

軽いうねり・顔周りのみ:酸性ストレート

2. ダメージレベル

ダメージ覚悟でしっかり伸ばしたい → 縮毛矯正+集中トリートメント

髪への負担を抑えたい → 酸性ストレート

3. 持続期間

長期間キープ → 縮毛矯正(約半年)

定期的にメンテしたい → 酸性ストレート(約3〜4ヵ月)

───

アフターケア&スタイリングのコツ

専用シャンプー&トリートメント:アルカリ中和成分やCMC補修成分を配合したサロン品質アイテムで、施術直後の状態を長持ちさせます。

アウトバストリートメント:シリコーンフリーの洗い流さないトリートメントで、ドライヤー前に髪一本一本をコーティング。パサつき・ビビりを抑えます。

ドライヤーの当て方:根元→毛先へ風を流しながら乾かすと、ストレートの持続効果がアップ。冷風フィックスでツヤ感をプラス。

───

5月&梅雨前スペシャルキャンペーン

ゴールデンウィーク明けのリフレッシュタイムとして、5月末までのご予約で縮毛矯正・酸性ストレートどちらもしゅく。気になる髪の状態や希望のスタイルに合わせて、最適なメニューをご提案しますので、お気軽にご相談ください。

湿度が高くなる前の今こそ、髪をリセットしてさらなるツヤと手触りを手に入れましょう。皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です