9月になると毎年Xで溢れる「髪あるある投稿」10選に美容師歴32年が全部本音で答えます【2026年秋】|hair space COCO 練馬店

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9月になると毎年Xで溢れる「髪あるある投稿」10選に美容師歴32年が全部本音で答えます【2026年秋】

「9月って梅雨より髪がまとまらない気がするの、私だけ?寒暖差のせい?」

「夏のダメージがここにきて一気に出てきた。手触りがやばすぎる」

「秋になったら抜け毛が増えた気がして不安。これって普通なの?」

「ドライヤー変えたら髪が変わったという投稿、バズってるけど本当?」

「オイルよりミルクが今っぽいって聞いたけど、どう違うの?」

「9月に縮毛矯正したら年末まで持つって本当?」

毎年9月になると、Xではこんな「髪あるある」が一気に増えてきます。

美容師歴32年の私からすると、

「わかる。それ、かなり理にかなっています」

という投稿もあれば、

「そこはちょっと誤解されているかも」

という投稿もあります。

今回は、9月に増える髪の悩みを10個に絞って、美容師の立場から本音で答えます。

「最近、髪が急に扱いにくくなった」

そう感じている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

Q1「9月って梅雨より髪がまとまらない気がする」

A. その感覚、かなり正しいです。

9月は「もう秋だから、湿気とはおさらば」と思いがち。

でも実際には、秋雨前線や台風などの影響で、湿度が高くなる日が少なくありません。

さらに問題なのが、

夏のダメージが残った状態で湿気の多い9月を迎えること。

紫外線、汗、海やプール、冷房による乾燥、アイロンやドライヤーの熱。

夏の間に髪へ積み重なった負担によって、髪の表面や内部のコンディションが乱れていると、湿気による影響を受けやすくなります。

つまり、

「夏ダメージ × 9月の湿気」

という組み合わせ。

これが、

「朝ちゃんとセットしたのに、昼には広がっている」

「表面の短い毛がポワポワする」

「毛先だけまとまらない」

という状態につながります。

単純に「湿気が悪い」というより、

ダメージした髪と湿度の組み合わせが問題

と考えると分かりやすいでしょう。

Q2「夏のダメージがここにきて一気に出てきた」

A. これも非常によくある相談です。

「8月まではそんなに気にならなかったのに、9月になったら急に髪がバサバサになった」

実は珍しくありません。

髪のダメージは、必ずしもその瞬間にすべて自覚できるわけではありません。

夏の紫外線、熱、摩擦、カラーなどによる負担が積み重なり、時間が経ってから

・ツヤがなくなる
・毛先が引っかかる
・パサつく
・絡まりやすくなる
・カラーの褪色が気になる

といった形で目立ってくることがあります。

特に9月以降は、夏の高温多湿から少しずつ空気が変化していきます。

そこで、

「今までごまかせていたダメージが、一気に目立つ」

ということが起こります。

だから9月は、

「とりあえずトリートメントしよう」

だけではなく、

今の髪が「乾燥」「ダメージ」「クセ」「毛量」「髪の歪み」のどれで扱いにくくなっているのか

を美容師に見てもらうことが大切です。

Q3「秋になったら抜け毛が増えた気がする。これって普通?」

A. 秋に抜け毛が気になる人は珍しくありません。

季節の変化によって、抜け毛が気になりやすくなることがあります。

特に夏は、

・強い紫外線
・汗
・皮脂
・冷房
・睡眠リズムの乱れ
・食生活の変化

など、頭皮に負担がかかりやすい時期。

そのため、9月〜秋にかけて「抜け毛が増えた気がする」と相談されることがあります。

ただし、

「秋だから全部正常」

と決めつけるのもNG。

急激に抜け毛が増えた、頭皮に異常がある、明らかに以前と違う状態が続いている場合は、美容室だけで判断せず専門医への相談も検討してください。

美容室でできることは、

髪だけではなく頭皮の状態もチェックすること。

秋は「髪質改善」だけではなく、

頭皮ケアを見直す季節

でもあります。

Q4「ドライヤーを変えたら髪が変わったって本当?」

A. 本当。ただし「ドライヤーだけで髪質が変わる」は言い過ぎです。

ここは美容師として正直に言います。

高性能なドライヤーを使ったからといって、傷んだ髪そのものが新品の髪に戻るわけではありません。

ただ、

乾かし方と熱の当て方は、髪の見た目や手触りにかなり影響します。

特に、

「自然乾燥が多い」

「根元が乾いていない」

「毎日同じ場所に高温の風を当て続ける」

という人は、ドライヤーの使い方を変えるだけでも仕上がりが変わることがあります。

私が大切にしているのは、

「高いドライヤーを買うこと」より「正しく乾かすこと」。

ドライヤー選びで迷ったら、まず現在の髪の状態と乾かし方を見直してみてください。

Q5「オイルよりミルクが今っぽいって聞いたけど、どう違うの?」

A. 「今っぽい」ではなく、髪の状態で選ぶのが正解です。

ヘアオイルとヘアミルクは、そもそも得意分野が違います。

一般的には、

ヘアミルク

・水分感を与えたい
・柔らかく仕上げたい
・乾燥やパサつきが気になる
・髪が細め

という人に向いています。

ヘアオイル

・表面のまとまりが欲しい
・ツヤを出したい
・広がりを抑えたい
・毛先を保護したい

という場合に使いやすいアイテムです。

そして私がお客様におすすめすることが多いのが、

「ミルク+オイル」の使い分け。

例えば、

お風呂上がり

ミルクで水分・柔らかさを意識

乾かす

仕上げに少量のオイル

という方法です。

ただし、つけすぎればいいわけではありません。

髪質によっては重くなってしまうため、使用量も重要です。

Q6「9月に縮毛矯正したら年末まで持つって本当?」

A. 「持つ可能性はある。でも全員ではありません。」

これは非常に多い質問です。

まず大切なのは、

縮毛矯正の効果がどこまで残るかと、髪がきれいに見える期間は別問題

ということ。

一度縮毛矯正をかけた部分は基本的に形状が変化しますが、新しく伸びてくる根元には元のクセがあります。

そのため、

・クセの強さ
・髪の長さ
・伸びるスピード
・湿度
・ダメージ状態
・普段のスタイリング

によって、気になり始める時期は変わります。

9月に施術すれば年末まで快適に過ごせる人もいます。

一方で、

「2〜3か月すると根元のクセが気になる」

という人もいます。

だから、

「9月に縮毛矯正=必ず年末までOK」

ではありません。

髪の状態を見ながら、必要な部分だけ施術することが重要です。

Q7「秋になったら急に髪が広がる。もう縮毛矯正しかない?」

A. いいえ。クセの原因によって選択肢は変わります。

ここは非常に重要です。

髪が広がる原因は、

クセだけとは限りません。

例えば、

・髪のダメージ
・乾燥
・毛量
・カットライン
・湿気
・エイジングによる髪質変化

など、いくつもの原因が考えられます。

だから私は、

「広がる=縮毛矯正」

とは考えていません。

髪の状態によって、

トリートメント、髪質改善、カット、縮毛矯正、酸性ストレート

などから適切な方法を選びます。

特に最近、

「昔より髪がうねるようになった」

「表面だけモワモワする」

という方は、単純なクセ毛とは違うケースもあります。

まずは原因を見極めること。

これが一番大切です。

Q8「秋カラーって暗くしたほうがいいの?」

A. 必ずしも暗くする必要はありません。

秋になると、

「秋だから暗めにしてください」

というオーダーが増えます。

もちろん深みのあるカラーは秋服とも相性が良く、ツヤも出しやすいです。

でも2026年秋のヘアカラーを考えるなら、

「ただ暗くする」のではなく、深み+透明感

を意識するのがおすすめ。

例えば、

・柔らかいブラウン
・深みのあるベージュ
・透明感のあるアッシュ系
・落ち着いたオリーブ系
・ツヤ感を重視した暖色系

など。

大切なのは、

肌色、髪質、普段の服、白髪の量、褪色の仕方

まで考えて色を選ぶことです。

「秋だから暗く」

ではなく、

「秋の自分に似合う色」

を探してみましょう。

Q9「夏にカラーした髪が、9月になって急にパサパサ」

A. カラーだけが原因とは限りません。

夏の髪は、

カラー
+紫外線
+熱
+摩擦
+汗
+乾燥

など、複数の負担が重なっています。

そのため9月になって、

「カラーの色が抜けた」

「ツヤがなくなった」

「毛先が明るくなった」

と感じることがあります。

ここで、

「またカラーをすればいい」

と考えるのは少し待ってください。

今の髪がかなり乾燥・損傷しているなら、色だけでなくコンディションも一緒に考える必要があります。

カラーを楽しみながら髪をきれいに見せるには、

「染める技術」+「ダメージを考えた施術」+「自宅ケア」

の3つが重要です。

Q10「結局、9月って美容室に行ったほうがいいの?」

A. 私は「9月こそ一度リセットしておく」ことをおすすめします。

9月は、

夏のダメージを確認し、秋の髪に切り替えるタイミング

です。

例えば、

「毛先がパサパサ」

「髪が広がる」

「白髪が気になる」

「カラーが抜けた」

「クセが強く感じる」

「髪がまとまらない」

「頭皮もなんとなくスッキリしない」

など。

これらを全部、

「トリートメントだけ」

「オイルをつけるだけ」

で解決しようとする必要はありません。

髪の状態を見て、

カットなのか、カラーなのか、髪質改善なのか、縮毛矯正なのか。

必要なものを選べばいいのです。

美容師歴32年の私が9月に一番おすすめしたいこと

実は、9月に美容室へ来ていただく最大のメリットは、

「今の髪をきれいにすること」だけではありません。

秋から年末までの髪を、

逆算して設計できること

です。

9月

夏ダメージをチェック

髪を整える

10月
秋のカラー・スタイルを楽しむ

11月
乾燥対策+年末に向けて調整

12月
イベント・年末に一番きれいな状態へ

この流れを作っておくと、

「12月になってから慌てて美容室を探す」

ということが減ります。

「何をしたらいいかわからない」なら、それで大丈夫です

美容室で一番多いのが、

「自分の髪に何が必要なのかわからない」

という相談です。

でも、それは当然です。

毎日自分の髪を触っていても、

「これはクセなのか?」

「ダメージなのか?」

「乾燥なのか?」

「年齢による髪質変化なのか?」

を正確に判断するのは難しいものです。

だから美容師がいます。

hair space COCOでは、最初からメニューを決めつけるのではなく、

現在の髪の状態を見て、必要な施術を一緒に考える

ことを大切にしています。

練馬で「髪がまとまらない」と感じたら

hair space COCOは、練馬駅から徒歩1分。

縮毛矯正、酸性ストレート、髪質改善、カラー、カットなど、髪の状態に合わせた施術をご提案しています。

特に、

「昔より髪が扱いにくくなった」

「9月になって急に広がるようになった」

「夏のダメージをリセットしたい」

「秋に向けて髪をきれいにしたい」

という方は、一度ご相談ください。

美容師歴32年。

長年、たくさんの髪を見てきたからこそ、

「流行っているからこれ」ではなく、「あなたの髪には何が必要なのか」

を考えてご提案します。

9月の髪は、12月の髪につながっています。

「まだ大丈夫」と放置するか、

今のうちに秋の髪へ切り替えるか。

年末に「髪、きれいだね」と言われる人は、実は9月から準備しています。

Xで「髪がまとまらない」とつぶやく前に(笑)、一度プロに相談してみてください。

練馬で縮毛矯正・酸性ストレート・髪質改善・秋カラーをお探しの方は、hair space COCOへ。

まとめ|9月の「髪あるある」は、髪からのSOSかもしれません

今回の10個をまとめると、

  1. 9月は湿気で髪がまとまりにくくなることがある
  2. 夏ダメージは9月になって目立つことがある
  3. 秋に抜け毛が気になる人はいる
  4. ドライヤーと乾かし方は仕上がりに影響する
  5. オイルとミルクは髪質・目的で使い分ける
  6. 9月の縮毛矯正が年末まで快適とは限らない
  7. 髪の広がり=必ず縮毛矯正ではない
  8. 秋カラーは「暗くする」だけではない
  9. 夏のカラー+紫外線などで9月にパサつきが目立つことがある
  10. 9月は秋〜年末の髪を整える絶好のタイミング

そして一番伝えたいのは、

「髪の悩みは、原因を見つければ解決方法が変わる」

ということ。

「なんとなく髪が変」

その感覚を放置しないでください。

9月は、夏の髪から秋の髪へ切り替えるタイミングです。

今年の秋は、髪から先に整えてみませんか?

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