
上手いのに指名が少ない美容師の理由
少しリアルなお話をします。技術は本当に上手いのに、なぜか指名が伸びない美容師がいます。お客様から見ると「仕上がりも良かったのに、なぜ人気が出ないの?」と思いますよね。実はここには“技術以外の要素”が大きく関係しています。
まず一つ目は「伝える力」。カットやカラーが上手でも、なぜそうしたのか、どんな効果があるのかを説明できなければ、お客様は“なんとなく良かった”で終わってしまいます。指名につながるのは「納得」と「記憶に残る体験」です。理由を言語化できる美容師は強いのです。
二つ目は「再現性の共有不足」。仕上がりが綺麗でも、家でできなければ評価は下がります。本当に上手い人は、乾かし方、アイロンの角度、スタイリング剤の量まで具体的に伝えます。ここが曖昧だと、次回来店の動機が弱くなります。
三つ目は「印象管理」。技術があっても、無口すぎる、共感が薄い、提案が少ないなど、心理的距離が縮まらないと指名にはつながりにくいです。お客様は“髪”だけでなく“人”を選んでいます。安心感や相性は想像以上に大切です。
四つ目は「強みが伝わっていない」。例えばエイジング毛が得意、白髪ぼかしが得意、メンズパーマが得意など、尖った武器があっても発信していなければ埋もれてしまいます。今は技術+ブランディングの時代。上手いだけでは見つけてもらえません。
五つ目は「安定しすぎている」。これは少し意外かもしれませんが、無難すぎる仕上がりは感動が弱くなります。小さくても“期待を超えるポイント”を作れるかどうかでリピート率は変わります。前髪の扱いやすさ、顔周りの似合わせ、周囲に褒められるデザイン。ここに差が出ます。
つまり、上手いのに指名が少ない理由は「技術不足」ではなく、「体験設計不足」であることが多いのです。お客様にとっては、仕上がり+安心感+納得感+再現性がそろったときに初めて“この人にお願いしたい”になります。
もし美容師選びで迷っているなら、技術のうまさだけでなく、「なぜそうするのかを説明してくれるか」「家でのやり方まで教えてくれるか」「自分の悩みをちゃんと理解してくれているか」を基準にしてみてください。それが本当にあなたに合う美容師を見つける近道です。
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