
美容師が解説!「長さ出し・ベースの長さ・カラーデザイン・巻き方」
エクステの長さ出し完全ガイド
― ベースの地毛の長さ・デザイン活用・巻き方まで美容師目線で解説 ―
エクステ=「長さを足すもの」というイメージは、もう少し古い考え方です。
今のエクステは長さ・量・色・質感をコントロールするデザインツール。
今回は美容師目線で
・長さ出しのバリエーション
・ベースの地毛の長さ別の考え方
・カラーデザインとしての使い方
・エクステの巻き方と仕上げ
をまとめて解説します。
エクステの「長さ出し」バリエーション
① フルロング化(一気に印象を変える)
・ボブ → 胸下〜腰
・ミディアム → スーパーロング
この場合は
頭の形・首の長さ・肩幅まで含めてバランスを取るのが重要。
ただ本数を増やすだけだと「重たいロング」になりがちなので、
トップ〜中間は量を抑え、毛先に重心を置く設計がポイント。
② ナチュラル延長(10〜15cm)
・結婚式
・撮影
・イメチェンしたいけど切り戻す前提
このパターンは
「エクステ感を出さないこと」が最優先。
地毛の量感・クセに合わせて中間から細かく混ぜるのがコツ。
③ 部分長さ出し(前髪・顔まわり・襟足)
意外と多いのがこの需要。
・前髪を切りすぎた
・顔まわりだけ伸ばしたい
・襟足が浮きやすい
この場合は
本数よりも“付ける位置”がすべて。
1本の置き所でシルエットが変わります。
ベース(地毛)の長さ別・考え方
◆ ショート〜ボブ
・エクステ比率が高くなる
・境目が出やすい
→ 段差を消すカット+巻き仕上げ前提
ストレート仕上げより、軽く動かす方が自然。
◆ ミディアム
一番やりやすい長さ。
・地毛とエクステが混ざりやすい
・巻きもストレートも対応可能
→ 量調整と毛先の厚みコントロールがカギ。
◆ セミロング以上
・長さ出しというより「デザイン補強」
→ 毛先の厚み出し
→ カラーデザイン用
→ ダメージ部分の補正
など、攻めた使い方ができるゾーン。
エクステをカラーデザインとして使う方法
① ハイライト・ローライト代わり
・ブリーチなし
・ダメージゼロ
特に
白髪ぼかし
エイジング毛
ダメージを気にするお客様
には相性がいい。
② インナーカラー・アンブレラカラー
・結ばなければ見えない
・飽きたら外せる
職場や学校の制限がある方にも提案しやすい。
③ デザインラインを作る
・顔まわりだけ明るく
・毛先だけ色を変える
カットでは出しにくい
**「色の位置コントロール」**ができるのがエクステの強み。
④ グラデーション・フェード表現
根元〜中間は地毛
中間〜毛先をエクステで色替え
→ カラー剤では難しい
綺麗な色落ち風デザインが作れる。
エクステの巻き方・仕上げの考え方
◆ 基本ルール
・必ず地毛と一緒に巻く
・エクステだけ単独で巻かない
これをやるだけで「エクステ感」は激減。
◆ 巻き方のおすすめ
ミックス巻き
→ 一番失敗しにくい
→ 境目が分かりにくい
外ハネ×内巻き
→ ボブ〜ミディアムに相性◎
→ 段差をごまかせる
ウェーブ巻き
→ ショートベースの長さ出し向き
→ 多少のズレもデザインになる
◆ スタイリング剤の選び方
・オイルつけすぎ → 重くなる
・軽めのバーム or ミルクが◎
地毛より少なめが基本。
美容師目線で思うエクステの価値
エクステは
「髪を伸ばすためのもの」ではなく
デザインを増やすための選択肢。
・切らずに変えたい
・傷ませずに色を入れたい
・今だけ雰囲気を変えたい
そんな要望に、
エクステはかなり現実的で強い武器になります
・編み込み/シール/LED/マイクロビーズ別の使い分け
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