2025年冬:今、街で増えている“似合う”髪 — 重めのレイヤーと深みカラーが来てます!、練馬|hair space COCO 練馬店

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2025年冬:今、街で増えている“似合う”髪 — 重めのレイヤーと深みカラーが来てます!

こんにちは、hair space COCO ののーりです。冬になると洋服が落ち着いた色味になり、顔まわりや髪の「重さ」が印象を左右します。最近サロンでも多くご相談いただくのが「重めだけど動きが出る」レイヤースタイルと、ツヤ感のある深みカラー。今季のトレンドを取り入れつつ、毎日の手入れをラクにするコツをまとめました。 

1) トレンドのキーワード:

“重め” × レイヤー

春夏に流行した軽めハイレイヤーとは逆に、2025年冬は全体に「重さ」を残しながら顔まわりにレイヤーを入れて立体感を出すスタイルが人気です。まとまりがよくマフラーやハイネックにも合うのが特徴。似合わせでは骨格と前髪の長さを最重要に調整します。 

サロンでのオーダー例:「全体は重めのベースで、顔まわりに軽めのレイヤーを入れてください。前髪は長めのシースルー(または流し)でお願いします。」

2) 今季おすすめの質感:

セミウェット & 外ハネ

冬の乾燥で髪がパサつきがちな季節こそ、セミウェットな質感でツヤを見せるのが有効。ボブやミディアムでは毛先の外ハネを活かしたスタイルも注目されています。スタイリング剤はセミウェットタイプのバームやミルクを少量、毛先中心につけると簡単です。 

3) 色で差をつける:

大人っぽい深みカラー(ブラウン・レッド系)

この冬は温かみのあるショコラブラウンや深みのあるレッド系、オリーブ系など「深みカラー」が人気。暗めに見えても光に透けると透明感が出る配合がポイント。後ろ姿まできれいに見せたい方はワンメイクでツヤ重視の配色をおすすめします。 

4) 若見えカットのヒント(ボブ〜ロング共通)

“若見え”を意識するなら、顔まわりのフレーミング(顔を囲むレイヤー処理)と、艶を出すためのトリートメント設計が鍵。フレンチボブやバタフライカットなど“顔映りが良いカット”が引き続き人気です。スタイリングを短時間でキレイに見せるカットを一緒に相談してください。 

5) 冬のホームケア&サロン提案

  • シャンプー:保湿成分(セラミド、ヒアルロン酸)配合推奨。
  • トリートメント:週1で集中トリートメント、毎日は軽めのアウトバストリートメントで保護。
  • スタイリング剤:セミウェット用バーム or ミルク少量。熱ダメージは低温で短時間のコテ使いに。
    サロンでは「カット+カラー+集中トリートメント」のセットでまとまりを実感しやすいです。

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