売上は高いのにリピートが低い美容師の特徴
少しリアルなお話をします。
「いつも忙しそう」「単価も高い」それなのに、なぜかお客様が定着しない美容師がいます。売上が高い=人気がある、とは限らないのです。ここにはいくつかの共通点があります。
まず一つ目は、“単発勝負型”。その日の仕上がりは素晴らしい。写真映えもする。でも、次回来店までの設計がない。ブリーチを使った強いデザインや、ハイダメージ覚悟の施術で一気に完成させると、その日は満足度が高い。しかし家で扱いづらい、ダメージが残る、維持が難しい。結果として「もういいかな」になってしまいます。
二つ目は、“説明不足”。料金は高いのに、なぜその価格なのかを伝えていない。薬剤の違い、工程の意味、時間の理由を説明しなければ、お客様の中では「なんとなく高い」に変わります。納得がないと継続にはつながりません。
三つ目は、“カウンセリングより自己表現が強い”。自分のやりたいデザインを優先しすぎるケースです。もちろんセンスは素晴らしい。でもお客様が求めているのは「その人に似合うこと」。作品づくりと顧客満足は似ているようで違います。
四つ目は、“再現性を共有していない”。美容室では完璧。でも家ではできない。スタイリングのコツやケア方法を具体的に伝えていないと、満足は一日で終わります。リピートは「家に帰ってから」で決まります。
五つ目は、“心理的距離が遠い”。忙しさのあまり会話が浅い、目を見て話さない、前回の話を覚えていない。技術は高くても、人は「安心できる人」に戻ります。美容は感情産業でもあるからです。
六つ目は、“未来設計がない”。例えば白髪ケア、エイジング毛、ボリュームダウン。1回で解決する問題ではありません。それなのに「今日はこれでOKですね」で終わる。次回提案や半年プランがないと、関係は続きません。
売上が高いのにリピートが低い美容師は、技術が足りないのではなく、「継続設計」が弱いことが多いのです。
お客様にとって本当に価値があるのは、その日の完成度だけでなく、「これからも安心して任せられる」という感覚。仕上がり+納得+再現性+未来提案。この4つが揃ったとき、初めてリピートが生まれます。
もしあなたが美容室選びで迷っているなら、「この人は次回の話までしてくれるか?」を基準にしてみてください。それが長く通える美容師を見極めるポイントです。
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