
縮毛矯正をかけた後に「毛先がチリチリになった」「ビビり毛になった」という相談は少なくありません。実はこれは縮毛矯正の失敗というより、髪の内部構造がダメージで崩れてしまった状態です。原因はいくつかあります。
まず一番多い原因は薬剤が強すぎることです。縮毛矯正の薬剤は髪の内部の結合を切る力が強いため、ダメージ毛やブリーチ毛に強い薬剤を使うと、髪のタンパク質が壊れてしまいチリチリになります。特にハイトーンカラーやブリーチ履歴のある髪は非常にデリケートです。
次に多いのがアイロンの熱ダメージです。縮毛矯正では180℃前後の高温アイロンを使用することがありますが、髪の状態に対して温度が高すぎると、髪のタンパク質が熱変性してしまいチリつきの原因になります。濡れている状態で高温アイロンを入れてしまうのも危険です。
三つ目は過去の施術履歴の影響です。すでに縮毛矯正がかかっている部分に再度強い薬剤を使うと、髪が耐えられずビビり毛になることがあります。特に毛先は過去のカラーやパーマのダメージが蓄積しているため、慎重な施術が必要です。
四つ目はブリーチ毛への縮毛矯正です。ブリーチは髪の内部構造を大きく壊すため、その上から通常の縮毛矯正をすると髪が耐えられないことがあります。最近はこのような髪には酸性ストレートなど、ダメージを抑えた技術を使うケースが増えています。
また40代〜50代以降に多いエイジング毛も注意が必要です。年齢とともに髪の水分やタンパク質バランスが変化しているため、若い髪と同じ施術をするとチリつきが出やすくなることがあります。
縮毛矯正でチリチリにならないためには、髪の履歴(カラー・ブリーチ・過去の縮毛矯正)を正確に美容師に伝えることがとても重要です。髪の状態に合わせて薬剤やアイロン温度を調整することで、ダメージを抑えながら自然なストレートヘアを作ることができます。
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